すこしの変化、微々たる違いに美しさを見いだせること

30/12/2019

初めて、フキの煮物を
美味しいと感じました

初めて、らっきょを
美味しいと感じました。
(漬けるのを手伝ったらっきょ

この数年の “初めて” なこと

 

大人になるって
苦い不味いばかりと思っていたけれど

美味しさもはその分
きっと広がっているのかもしれない

 

 

鮮やかな色に
目を奪われた幼少期

薄い色や中間色も
好きになった小学校の頃

限りなく白に近いグレーや淡い色が
非常に美しいと思った20歳の頃

 

分かりやすさに惹かれた
音楽を始めた頃

ずっと続けていたピアノ、数年ブランクの後
弾き慣れた曲を弾いてみた

変化する和音のなかで
たった一音の違いの威力に驚いた

 

子どもの頃には分からなかった
魅力や美しさ
感じられるようになったのだろうか

 

淡白な味を
美味しいと味わえること

遠目で見たら境い目のない僅かな色の差に
美しさや感動を見つけられること

1音しか違わない音の変化に
心動かされること

 

決してきれいなモノコトばかりでは無いけれど
(そう思うのは人間だけかもしれないけれど)

対比の中には美しさを産んでくれる。

見落とされがちなほんの少しの違いや極々小さな変化。
それらも実は、とても美しいものを構成するもののひとつ、なのかもしれないなぁ。。。

 

@だけれど物事の小さなグラデーションを、究極つぶさに見ていくと。
白黒どこまで善悪論?どこからどこまで?そんなボーダーラインは人が勝手に作ったものだ、そんな風に感じてしまう。もちろんあらゆる(強者の弱者の)意図のうえに、それらがあって今の社会が動いているのではあるけれど…

 

感覚

Posted by 12