仲良くなりたい紫外線♡まずは相手を知るべし!生命の起源・太陽光線

いかに肌負担を減らして紫外線対策をするか。
超シンプルスキンケア派な私の、ここ数年の肌ケアテーマです。

日焼け止めクリームを塗るという選択肢もありますが、可能な限り肌に刺激のあるものは乗せたくなく、物理防御で頑張りたい!

との思いから、日焼け止めの全成分を調べたり、自分で作ってみたり。最近は図書館で借りられるだけの紫外線関連の書籍を取り寄せては読んでいます。

中には、旧字体&旧仮名遣い&ページがシミシミだらけという古〜い文献もあり…。気持ちとしては、過去に医学誌に掲載された論文なんかも読んでみたいくらい。
その論文へどうすれば辿り着けるか分からない…。

物理ガードだけで防げないものか…。
今日は、試行錯誤中の(きっと偏っているであろう)マイナー系情報収集まとめです。

紫外線について

お肌のために紫外線を避けている女性は多いはず。

しかしそもそも!
太陽なければ地球の生命誕生もなし。これは、紫外線が悪者にされがちな現在で超重要ポイントかと。それは今も同じで、植物の光合成はすべての食物連鎖の始まりという言葉もあるほど。

地球の誕生日を1月1日とするなら、ヒトの誕生はその年の12月31日午後6時30分。…というのは有名ですが、そんな超若輩者であるヒューマンが最近の地球ではブイブイゆって、この数十年でオゾン層まで破壊shi…

というのは、さておき。
(ホントは上記のが大事かもしれないですが…。viva♡枝葉末節♡)

この記事では、国立環境研究所 地球環境研究センターも編集に記載されている著作「学んで実践!太陽紫外線と上手につきあう方法」の一部情報をまとめました。※詳しい書籍情報はページ下記に

紫外線の種類

紫外線には、A・B・Cの3種類があります。
最も有害なUVCはオゾン層ですべて遮られるため地上には届かず、あまり知られていません。

日焼け止め表記でいえば、SPFがUVB防御、PAがUVA防御に対するものです。女性が肌のために知りたそうな、各紫外線のポイントは…

■UVA(280〜315nm)
・太陽エネルギーの0.2%程
・肌の奥深くに浸透
(シミ・しわの原因)
・窓ガラスを透過する
・オゾン層が破壊されても増えない

■UVB(315〜400nm)
・太陽エネルギーの5〜6%程
・肌表面を傷つけ炎症を起こす
(日焼け・皮膚がん・シミの原因)
・窓ガラスを透過しない
・オゾン層が破壊されると増える
紫外線の波長分類は国際照明委員会と、光医学・光生物学・香粧品科学分野の定義で多少違いがある。

書籍内容からすると、「オゾン層破壊で増えた」と言われる紫外線は、UVBの方(気象庁の公式ページでも、紫外線に関する観測データはUVBのみとなっています…見落としていたらすみません…)。

太陽光における紫外線の割合

真夏に屋外に出ると「し、紫外線が〜っ!」と騒ぎたくなりますが、太陽光全体の中で紫外線の割合って以外と少ない6%。

・可視光 52%
・赤外線 42%
・紫外線 6%
可視光=目に見える光、赤外線=目に見えないが熱として感じる光

紫外線6%の内訳を見てみると…

・UVA 5.8%
・UVB 0.2%。
・UVC オゾン層で全ブロックされ地表には届かない。

意外にも、SPF数値の基準であるUVBの方が少ないといふ(UVAは+で表される方です)。

天気や時間帯による紫外線量の違い

こちらもよく知られていますが一応。

・快晴:100%
・曇り:70%
・雨:30%
・10時〜14時の間に1日の50%の紫外線が降り注ぐ。

ここまでは色んなネットサイトや企業ページ等でも掲載されている内容。発信元によって若干数字の前後はありますが、大まかにはこんな感じではないでしょうか。

日焼け止めクリームの基本

SPFの意味等の超基本情報は他サイトさんにも情報多いので省略。下記は、意外と知られていないかも!?な日焼け止めクリーム情報です。

◎表記SPFを出すためには1㎠あたり2mgが必要(国際SPF試験法)。目安は硬めクリームタイプで500円玉硬貨大。

◎1㎠あたり2mgルールはパウダータイプでも同じ。
=パウダーで表記SPFを出すのはほぼ不可能。実際に顔表面積から必要量を出して、パウダーをハカリで測ると分かりますが、肌に乗せたら多すぎて粉こぼれ落ch…

◎使用量と効果の関係は、反比例のグラフの形。
半分量だと効果は1/4〜1/5以下という悲劇。

◎SPF15以上は効果に大差なし。
SPF15とSPF50の紫外線防御効果の差は4%ほど。数字の高さより塗り直しが重要と言われる所以(SPF15→94%、SPF30→96.7%、SPF50→98%)。

◎外出前15分〜30分前に塗らないと、肌に馴染まず表記SPFが出ない情報もあり(これは、元が分からない情報)

しかし、今回の発見はここから先。

一番最初に紹介した本で、日焼け止めクリーム以外で、どこまで日焼けを防げるか、という情報を求めていた私にとってはかなり面白い内容を発見しました。

長くなるので続きは次の記事にて。
また、参考にした書籍やサイト様は次記事下部に掲載しています。

(次の記事)
>>ホンキ系物理ガードならUVクリーム無しでいける!?…に強力情報

 

※『学んで実践!太陽紫外線と上手につきあう方法』
2015年6月、佐々木 政子 (著), 竹下 秀、国立環境研究所 地球環境研究センター編、丸善出版