土・肌・腸の共通点をぼやぼやと。。。(美肌考
ずっとキレイな肌がいい
だったら何を、すればいい
興味があるモノ・人・事は
色んな角度から知りたくなる
肌とも良い関係でいたいから
肌や皮膚のことも知りたい
肌とは皮膚とは何なのだろう
一番気になる所は顔〜デコルテ
だけれどそれらはごく一部
肌を身体の「表面」だとすると
それはどこまで繋がってゆく?
身体の皮膚は、一枚皮
手先足先つながっている
それはどこまで繋がっている?
頭の先から足の先まで?
肌には、いろんな凹凸がある
顔にあるのは、目・耳・鼻・口
表面を切らさない穴?
内側に続くストローのような管(くだ)の入り口
それはどこまで繋がっている?
口を伸ばすと食道で、そのまま胃へとつながる先へと、口内→食道→胃→十二指腸→小腸→大腸→肛門。
口は閉じると塞がるけれど、鼻・耳・肛門、それらは意志では閉じられない。
私の身体の中にはいつも
貫通している管(くだ)がある
そこを通るは食べ物・飲み物
必要なものは吸収される
形を変えて、通り抜けてく
形を変えるは体液と
微生物たちの為せる技
見えない小さな生き物たちが
私の中で暮らしてる
彼らにとっては
私の中が生活圏
腸内や肌の表面は、土壌のようなモノかもしれない。腸内あらため ”町内”では、常に生死が繰り返される。
土・肌・腸内
そこにはまるで、小宇宙。
吸収・分解・排出しながら
暮らす場である”町内”を守る。
洗われすぎた表面からは、生き物たちがいなくなる。強すぎるものは場を狂わせる。(「洗う」の裏では、何かが流れて亡くなっている)。
乾燥したり荒れたりしはじめ、美しいソレも育ちにくい。対抗できずに小さなことでも敏感になる。保水力も落ちていく。
土が分解できないものと
肌のバリアを壊すもの
腸を弱らせ穴を開けるもの
これらの共通点は
とても簡単なのかもしれない。
問題を複雑にするは
いつも私の頭の常識・打算
。。。
食道から肛門までを、身体を貫くストローのような管だとすると、内側にある外側の世界が見えてくる。
チクワのような一枚皮。
ひっくり返すと裏側にあった、口内・小腸・大腸それらが表にやってくる。
トンネルの中は、内側にある外界の世界。ぬけたら雪国、異世界とをつなぐ道、、、
、、、完全に、止め時を見失いました。
毎度ながらまとめる力もなくなったので、今日もこれにて終了です。、、、
続きはたぶん、このブログ各記事の裏側に。。。
※「ちくわ」の表現は、福岡伸一さんの「動的平衡 —生命はなぜそこに宿るのか」によるものです。(2009.木楽舎)
身体は1本のチクワ。
その発想は無かったのですが、確かに。。面白くて一人会議、、、。