エンドウと私の共通点。家庭菜園3ヶ月
家庭菜園3ヶ月。
朝おきてすぐ、べランダに生きる植物たちを眺めることは毎日の楽しみです。
プチ事件はありつつも、すくすく育つ個体もいます。毎朝、目に見える変化を見せてくれるツル性のエンドウは、観察すると面白い。
葉っぱはみんな、太陽の方を向いている。
意地悪をして、プランターを逆向きに変える。葉っぱの表が太陽とは逆を向く。
でも次の日には、葉っぱの向きが変わる。どれも再び太陽の方を向きはじめる。
ツルの先は、巻きつく先を求めて迷う。
巻きつけるものを見つけたら、草でも棒でもしかと巻き付く。決まって光のある方へ。
水が乾くとしなびれる。
水やりをすると、数時間後には元気になってる。
、、、。
生きている。
小さな苗を植え替えるとき、元気に育っているのか心配でした。だけれど見えない土の下では、何倍も長く根を張っていた。
右へ左へ、上へと下へと動く。
それはホントに「生き物」なのです。
土から動きはしませんが
それは私も同じこと。
私はまだ
地球を離れて息ができない
宇宙からみたら
地球はちいさな一つの砂粒
砂粒のうえで
右へ左へ、下へ上へと動く
光を感じる方へと伸びて
巻き付く先を探してる
プランターのエンドウは
ぐるぐる大きくなっていく
ツルの先が渦巻くならば
その本体も渦巻きながら伸びていく
私は悩むとグルグルし出す
似たようなことを繰り返しながら
螺旋階段のぼり途中
朝と昼夜、巡る季節
途切れない円は続いていく
地球も月もまわってる
太陽系も銀河もまわる
。。。
毎日エンドウをじーっと眺めながら、植物と動物の違いがよく分からなくなっています。
でもそれはとても自然なことかもしれません。
私は、言葉はモノの名前は、どこか世界を区切るものみたいだと思っています。
色の名前も音の名前も光の名前も
波長の違いを数字で区切る
波の現れの違い。
一部分だけを取り出したもの。
UV・IR・X・Hz・2ch・3ch・FM・AM・wifi … prrrr
テレビもラジオも携帯電話も
特定の波を捉えた道具。
すべての動物や植物、臓器にさえも
特定の周波数があると聞きます。
。。。
ぜひ、高画質で、、、
※2・3個目の画像は上記You tube動画より。(創れたら素敵ですが、私が作ったものではありません。