アスパラガスに霜おりる朝/地始凍

11月11日朝、快晴。
この冬一番の寒さとなった昨晩は、雨。

駅までを歩く道で見かけたアスパラガスの苗。
折れてしまいそうなほど繊細な葉には、無数の水滴。

風が吹くたびにサワサワとゆれて
朝日にキラキラと光る水滴はとてもキレイでした。

 

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アスパラガスは、私が好きな植物のひとつ。

優しい色をしたふわふわとした細い葉は
そおっと大切に扱いたくなるような
丁寧な気持ちを引き出してくれるから。

霜と見紛うような、昨夜の雨のなごりと
民家に植わっていた黄緑色の1本の苗。

2秒程の時間でしたが、ハッとする瞬間でした。

11月も中旬。
霜柱降りる頃。

明日から始ま七十二候は
「地始凍(ちはじめてこおる)」。

そろそろ、湯たんぽを出そうかな。

。。。。

少し前、二十四節気の他に、「七十二候(しちじゅうにこう)」という季節の区切りがあることを知りました。

七十二候(しちじゅうにこう)ー 二十四節気よりも更に短い季節の区切りのことをいいます。古代中国で生まれたのだそうな。二十四節気は半月ごとであるのに対し、七十二候はさらに短い5日ごと。

日々、知らぬ間に日々刻々と変化していく季節の移り変わり。
初めてその存在を知った七十二候を学びながら、暮らしを大切にできる文章を綴っていけたらなぁと思います。(気が向いたら)