「おじいさんのランプ」英断と文明とは:的はずれな読書感想文
時は文明開化
とある田舎の村に
1人のみなしご男の子
小間使いしつつ日和を生きていた
「男たるもの身を立てたい」
出かけた街で見かけたランプ
初めての明るさに惚れ
命とモノサシの数
もしもし。
こちら、リス王国。
私はここでは実験動物。
私みたいな動物に、どれだけ”知能”があるかを知りたいらしく、記憶力や嗅覚なども、合わせてテストをされています。
とっても難しいテストなんで ...
「沈黙の春」のその先。本当に伝えたかったこと。
前よりも、ごくありふれた自然の美しさに気づけるようになりました。嬉しいことだなぁと思います。
池のある近くの公園での散歩。
すすきの穂が夕陽に透けてゆらゆら。蜘蛛の巣にかかった水滴に陽が反射してキラキラ。空が青 ...
ゼロウエイスト、美的アプローチと環境問題以外のメリット
書籍「ゼロ・ウェイスト・ホーム ーごみを出さないシンプルな暮らし」を読みました。
著者は4人家族。
1年に出る家庭ゴミの量、わずか1リットル。
驚くべきゴミの量です。
でも、私が一番素敵だなと思 ...
数学ギライ・読書好きが「数学はアートだ」と思うまでに読んだ本
4年ほど前に、とある本を読んでから数学への見方が全く変わりました。今では真の意味での数学は「アート、芸術、美学」なんじゃないかと、思っています。
とはいえ、私は小学生からずっと、算数・数学は苦手でした。
中学高校と ...
顔文字と日本文化。見立て・文字と絵の距離感
メールでネットで。
電子画面表記で使われる顔文字。
種類とバリエーション、表現の豊富さ。
とても面白いなぁと思います。
( ; _ ; )
無機質に記号名で読めば「かっこ セミコロン ア ...
「ぶんぶんぶん ハチがとぶ」勝手レビュー♡野バラが咲くためには?
ぶん ぶん ぶん
ハチが飛ぶ
お池のまわりに
野ばらが咲いたよ
ぶんぶんぶん
ハチが飛ぶ
〜♪
ドイツ生まれの民謡「ぶんぶんぶん」。
むかし、すべての文字の間 ...
花はもう何百年も前からトゲを生やしている。それでも、、、の王子様が好き
「花はもう何百年も前からトゲを生やしている。それでもヒツジは何百年も前から花を食べている。
なのに、何の役にも立たないトゲをどうして花がわざわざ生やすのか考えるのは重要じゃないって言うの?」
...
パラパラと散りばめられた矛盾が大好きだった「もののけ姫」
宮崎駿さんのジブリ映画「もののけ姫」が大好きでした。
一番好きだったのは、作品のなかに大小様々な「矛盾」がパラパラと散りばめられていたこと。
サンは、アシタカは好きだけれど人間はキライだと言う。
アシタ ...
勝手レビュー!「わたしと小鳥と鈴と」のリズムの良さを伝えてみる
私が好きで、暗唱している詩(うた)、「わたしと小鳥と鈴と」。
前回は詩の言葉の選択がとても可愛いことを色々と例えを挙げて書いてみました。
>勝手レビュー!「わたしと小鳥と鈴と」の可愛いポイントを激説
今 ...
勝手レビュー!「わたしと小鳥と鈴と」の可愛いポイントを激説
大好きで暗唱している
「わたしと小鳥と鈴と」
小学生のとき運動場で
校長先生の朗読が最初の出会い
当時は何も響きませんでした。
しかし、時は流れて十数年…
社会人となり人生に ...