霧すまし

初めて歩いたときのこと
みんな感動してくれた

よちよち歩きでコケるのに
私もきっと 楽しかった

 

初めて喋ったときのこと
まわりがみんな喜んでくれた

...

霧すまし

外の世界が瞳に映る
瞳はどこに
私の身体の中にある

私が誰かの瞳に映る
瞳はどこに
誰かの身体の中にある

 

自分は見えない
どこに見る
誰 ...

霧すまし

私をブスだと思うとき
心は外を向いている
誰かと比べて悲しんでいる

私をデブだと思うとき
心の中は不安でいっぱい
どれだけ食べても まだ足りないよ

何かをイヤだと思うとき ...

霧すまし

きれいなものは
きたない所に隠すのがいい

誰も見向きも
しなくなるから

大切だからしまっておこう
「汚れたもの」と名付けよう
そしたら誰も分からなくなる

  ...

霧すまし

ほんのちいさな
悲しみ寂しさ

お鍋に入れたらしっかり蓋して
ポンポン入れたら味わうのは後

その時たべたらいけないよ

大きな怒りを作るには
ぐつぐつぐつぐつ煮込むんだ ...

霧すまし

本気で何かを伝えたい。
深く心うごいたとき。

いつも

「言葉ってつたないなぁ」
と思ってしまいます。

 

たとえば
”心を動かされた” 度を
1 ...

霧すまし

はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ

何かをする時。
学ぶとき思うとき会うとき創るとき

いつも、空っぽで在りたいなと思います。

知識や善悪は、時に視界

霧すまし

怒るのは
何かを守りたいから。

悲しいのは
大切さに気づいたから。

怒り悲しみの一面。
弱い自分を守るための
優しいやさしい気持ち。

 

怖くて ...

感覚, 霧すまし

音楽はどこ
どこにある。

ひとつの
音だけ
和音だけ

それだけ鳴ったら
音楽なのかな。

 

音と音のあいだ
音符と音符のあいだ ...